2024年12月1日 試合終了直後レポート
試合結果概要
- 試合:全日本大学選手権準決勝
- 対戦:立命館大学(関西1位) vs 早稲田大学(関東2位)
- スコア:立命館大学 52-27 早稲田大学
- 会場:ヤンマースタジアム長居(大阪)
- 情報源:公式配信映像による観戦レポート
- 執筆者:元立命館大学職員(5年間勤務)
詳細分析:立命館大学の圧倒的攻撃力
第1クォーター:堅実な立ち上がり
立命館大学は、主将であるRB山崎大央(4年)の先制タッチダウンで試合の主導権を握りました。早稲田大学はフィールドゴールで応戦するも、第1クォーター終了時点で7-3と立命館大学がリードを保持。
第2クォーター:攻撃陣の爆発的な得点力
立命館大学の攻撃陣が真価を発揮:
- RB蓑部雄望(2年)による2度のタッチダウン
- RB山崎大央の2本目のタッチダウン
- QB竹田剛(3年)の自力でのタッチダウン これらの得点により、前半終了時点で35-13という大差をつけることに成功。
第3-4クォーター:安定した試合運び
後半もQB竹田剛が自身2度目のタッチダウンを記録するなど、チーム全体で着実に得点を重ね、最終スコア52-27で勝利を確定させました。
次戦情報:第77回甲子園ボウル
- 対戦カード:立命館大学 vs 法政大学
- 開催日時:2024年12月15日(日)13:05キックオフ
- 会場:阪神甲子園球場
- 意義:立命館大学にとって9年ぶり10度目の甲子園ボウル出場
試合の考察
元立命館大学職員の視点から、今回の勝利の要因を以下のように分析:
- 効果的な選手起用と戦術の組み立て
- 主将山崎を中心とした強力な攻撃陣の連携
- 準決勝という重要な場面での精神的な強さ
- チーム全体の高い集中力と実行力
執筆者からのメッセージ
元立命館大学職員として5年間勤務した経験から、今回の勝利には特別な感慨を覚えます。9年ぶりの甲子園ボウル進出は、選手たちの日々の努力と情熱の結晶です。12月15日の決勝戦では、法政大学との激闘が予想されますが、この勢いを持続させ、悲願の優勝を果たしてほしいと心から願っています。立命館大学の誇りをかけた戦いに、引き続き注目していきましょう。
更新情報
本記事は公式配信映像での観戦に基づく速報として作成されています。選手・監督のコメントや詳細な統計データは、公式発表され次第、追加更新いたします。
記事執筆:Ebi LIFE | えびちゃんの気ままライフ 専門分野:ウイスキー・ゲーム・スポーツ 最終更新:2024年12月1日
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