こんにちは、ウイスキー・ゲーム・スポーツ好きのアラサーパパブロガー、えびちゃんです!
今回は2024年12月15日に大阪・住吉スポーツセンターで行われた、IBF世界バンタム級タイトルマッチをレポートします。配信で観戦しましたが、手に汗握る展開でしたね!
序盤の苦戦から見せた王者の底力
試合開始直後、西田選手の様子が少し気になりました。普段の試合では見られない硬さが感じられ、挑戦者のパンチを受ける場面が目立ちました。後で明かされた右脇腹の怪我が影響していたのかもしれません。
私を含め、配信で観戦していた方々もハラハラする場面がありましたが、さすがの西田選手。冷静さを失うことなく、的確なカウンターで試合の流れを掴んでいきました。
会場が沸いた劇的なKOシーン
5回、西田選手の右フックが見事に決まり、ドーンスア選手がダウン。配信のコメント欄も大いに盛り上がりました!
そして運命の7回。左ボディのカウンターが完璧にヒット。これがプロデビュー戦以来となるKO勝利を決めた一撃となりました。配信の画面越しでも、その衝撃は十分に伝わってきましたね。
日本ボクシング界の新時代へ
試合後、西田選手は「内容が悪かった。もらいすぎた」と謙虚なコメント。しかし、次の目標として「一番強い」WBC王者・中谷潤人選手との対戦を明言しました。
現在、バンタム級の主要4団体王座は全て日本人選手が保持する歴史的な状況です
- IBF:西田凌佑(10戦全勝・2KO)
- WBC:中谷潤人
- WBA:堤聖也
- WBO:武居由樹
えびちゃんが見た西田選手の成長
配信で見る限り、今回の西田選手は特に印象的でした。序盤の苦しい展開を我慢強く戦い抜き、隙を見て決定的な一撃を放つ。まさに「王者の貫禄」を感じさせる内容でした。
今後の展望:注目の統一戦へ
会場で観戦していたWBA王者の堤聖也選手も、西田選手の強さを認めつつ統一戦への意欲を示しました。2025年には、待望の日本人王者同士の対戦が実現するかもしれません。
個人的には、西田選手と中谷選手の統一戦が最も見たいですね。スタイルの違う両者の対戦は、間違いなく大きな注目を集めるはずです。
みなさんは、どの対戦カードに期待していますか?ぜひコメント欄で教えてください!
おわりに
次回の西田選手の試合も、もちろん配信で応援する予定です。その時の様子もまたレポートしますので、お楽しみに!
【注意事項】本記事の情報は2024年12月15日の試合結果に基づいています。最新情報は公式発表をご確認ください。
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