年初の大注目カード、フルトンvsフィゲロアの再戦が遂に実現。
フェザー級王座を懸けたビッグマッチの全貌に迫ります。
速報！対戦カード詳細が決定
開催日：2025年2月1日（日本時間2日）
会場：T-モバイル・アリーナ（米・ラスベガス）
階級：WBCフェザー級タイトルマッチ
放送：WOWOWで完全生中継
注目の選手プロフィール
スティーブン・フルトン（米国）
- 戦績：22勝（8KO）1敗
- 年齢：30歳
- 元WBC・WBOスーパーバンタム級統一王者
- 特徴：巧みなアウトボクシングと正確なパンチ
ブランドン・フィゲロア（米国）
- 戦績：25勝（19KO）1敗1分
- 年齢：27歳
- 現WBCフェザー級王者
- 特徴：強烈なパンチ力と攻撃的なスタイル
両者の近況と注目ポイント
フルトンは井上尚弥との一戦で8回TKO負けを喫した後、カストロ戦で復帰。
しかし、その試合でダウンを奪われるなど以前の強さが影を潜めているとの指摘も。
一方、フィゲロアはフェザー級転向後3連勝と好調を維持。
最近ではWBC正規王者に昇格し、勢いに乗っています。
第1戦の激闘を振り返る
2021年11月の初対決は年間最高試合候補に挙がるほどの死闘。
フルトンが2-0の判定勝利を収めましたが、アグレッシブに攻め続けたフィゲロアも互角以上の戦いを見せ、今でも判定に議論が残る一戦でした。
ボクシングオタクの分析：鍵を握る3つのポイント
- フルトンのコンディション
- 井上戦後の復調ぶりが試される
- フェザー級での体の動きに注目
- フィゲロアのパワー
- 上げ調子の攻撃力が持ち味
- フェザー級での成長が目覚ましい
- 両者の戦術
- フルトンの距離管理vs.フィゲロアの押し込み
- 序盤の主導権争いが重要
勝敗予想
フルトンが持ち前のボクシングセンスを活かし、巧みな距離管理で判定勝利を収める可能性が高そうです。ただし、フィゲロアの強烈なパンチを受ければ、一気に展開が変わる可能性も。
最後まで目が離せない一戦になりそうです。
まとめ：大接戦必至の一戦へ
フルトンの巧みなボクシングスキルと、フィゲロアの破壊力のある攻撃。
相反するスタイルの激突は、どちらにも勝機があり、予想不可能な一戦となりそうです。
2025年初の大注目カードを、ぜひお見逃しなく！
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