こんにちは、Ebi LIFE(えびちゃんの気ままライフ)です。ウイスキー・ゲーム・スポーツ好きのアラサーパパブロガーとして、今回は高知県の室内遊び場「Kids Park CHUCHU(キッズパークチュチュ)」を徹底レビューします!
昨日、友達家族と一緒に訪れたばかりの鮮度抜群情報をお届けします。天候に左右されず年齢の異なる子どもたちも一緒に楽しめる、このCHUCHUの魅力をパパ目線でご紹介していきますよ。
Kids Park CHUCHUの基本情報
所在地:高知県高知市南御座 6-10 高知 蔦屋書店 3階
電話番号:088-882-5546
営業時間:10:00~18:00(最終受付 17:30)
定休日:年中無休(ただし第1・3火曜日の午前中は清掃のため休み)
駐車場:無料駐車場完備
公式サイト:Kids Park CHUCHU 公式ページ
高知蔦屋書店の3階に位置するこの施設は、0~12歳の子どもたちを対象とした室内遊び場です。
大人の付き添いが必須となっているので、保護者も一緒に楽しめる空間となっています。
料金システム(平日・休日の違い)
Kids Park CHUCHUの料金体系は、平日と休日で大きく異なります。
ここがとても重要なポイントなので、計画を立てる際にはぜひ参考にしてください!
平日料金
- 子ども(1~12歳):550円で1日遊び放題
- 大人:550円(入場料のみ)
- 1歳未満:無料
土日祝日料金
- 子ども(1~12歳)
- 最初の30分:550円
- 以降10分ごとに:110円追加
- フリーパス:1,980円(子ども1人+大人1人)
- 1ヶ月パス:4,400円(子ども1人+大人1人)
- 大人:550円(入場料のみ)
- 1歳未満:無料
※長期休み(春休み・夏休み・冬休み)中の平日も、土日祝日料金となります。

ここがポイント!
平日に行くなら断然お得です! 550円で1日遊び放題というのは、他の室内遊び場と比べてもかなりリーズナブル。2時間以上遊ぶなら、土日祝日でもフリーパスがおすすめです。特に、何度も利用する予定なら1ヶ月パスが最もコスパが良いでしょう。
施設内の遊び場紹介
CHUCHUの魅力は、年齢や遊び方によって分けられた3つのゾーンにあります。
それぞれの特徴を詳しくご紹介します。
アクティブゾーン(体を動かして遊ぶエリア)
- ボールプール:カラフルなボールがたっぷり!子どもたちに大人気
- すべり台:適度な高さで小さな子も安心して楽しめる
- クライミングウォール:運動神経を鍛えながら遊べる
- サイバーホイール:からだのバランス感覚を養う遊具
- エアトラック:ふわふわの感触でジャンプが楽しい
このゾーンは体を思いっきり動かしたい子どもたちにぴったり。
特にボールプールはかなり広めで、子どもたちが長時間飽きずに遊んでいました。



ロールプレイゾーン(ごっこ遊びエリア)
- ままごとセット:本格的なキッチンセットで料理ごっこ
- お店屋さんごっこ:レジや商品も充実
- 職人ごっこ:様々な職業を体験できる道具
- 知育玩具:ブロックや積み木など、創造力を育む玩具がたくさん
このエリアでは子どもの想像力や社会性が育まれます。
特に友達家族と一緒に行った場合は、子ども同士で交流しながら遊べるのが良いですね。

ベビーガーデン(6~18ヶ月の赤ちゃん専用)
- 小さなボールプール:赤ちゃんサイズで安全
- クッションマット:柔らかく転んでも安心
- 安全な遊具:誤飲の心配がない大きさの玩具
小さな赤ちゃんでも安心して遊べるスペースが確保されているのは、本当にありがたいですね。
兄弟で年齢差がある場合も、目が行き届きやすい配置になっています。
年齢別おすすめポイント
0~1歳
- ベビーガーデンが最適
- 落ち着いた環境で安全に遊べる
- おむつ台・授乳室完備で安心
2~4歳
- ロールプレイゾーンでの「ごっこ遊び」が楽しい
- 小さめのすべり台やボールプールも挑戦できる
- 平日は混雑も少なく、のびのび遊べる
5~12歳
- アクティブゾーンでエネルギー発散
- クライミングやサイバーホイールで体を鍛える
- 友達と一緒に複雑なごっこ遊びも楽しめる
CHUCHUピクニックプラン(平日限定)
平日限定で利用できる「CHUCHUピクニック」は、昼食付きでとてもお得なプランです。
- 料金:2,000円(大人1人+子ども1人、昼食付き)
- 追加料金:1人1,000円(大人・子ども共通)
- 利用時間:受付10:00~13:00、飲食12:00~14:00
- メニュー例:
- オムライス
- 照り焼きチキン丼
- くまさんオムライス
※春休み・夏休み・冬休み期間中は利用不可
通常の入場料(大人・子ども各550円)に昼食代を足すと2,000円を超えるので、このプランはかなりお得です。メニューもお子様が喜ぶような可愛らしいものが用意されています。
実際に利用してみた感想
実際に友達家族と訪れてみて、特に印象に残ったポイントをシェアします。
良かった点
- 安全面への配慮:乳児エリアが独立していて、小さな子供も安心して遊べます。
また、年齢の離れた兄弟でも監視しやすい配置になっています。
コインロッカーもあり盗難防止対策して遊べます。 - 平日の空き具合:平日は比較的空いているので、子供が自由に遊べるスペースが十分あります。人混みが苦手なお子さんには特におすすめです。
- 平日の料金システム:平日は一日中遊び放題で550円という価格設定は、本当にコスパが良いと感じました。
- 屋内施設のメリット:公園と違って天候に左右されないので、雨の日のお出かけプランとしても最適です。冷暖房完備なので、夏も冬も快適に過ごせます。
改善点
- 土日祝の料金システム:10分ごとに110円加算されるのは、遊びに夢中になると気づかないうちに料金がかさんでしまうかも。フリーパスの検討をおすすめします。
- トイレの位置:トイレが3階フロア内にあるものの、遊び場から少し離れているので、トイレトレーニング中のお子さんは注意が必要です。
- 食事スペース:CHUCHUピクニック以外の時間帯だと、食事スペースが限られるので、混雑時は少し待つ場合があります。
訪問時の注意点とコツ
持っていくと便利なもの
- 着替え:特にアクティブゾーンで遊ぶとけっこう汗をかきます
- 靴下:施設内は靴を脱いで遊ぶエリアがあります
- 水分:遊んでいると喉が渇くので、飲み物は必須
- カメラ:楽しそうに遊ぶ子どもの姿は必見です!
混雑を避けるコツ
- 平日の午前中:最も空いている時間帯
- ランチタイム:12:00~13:00頃は少し空きます
- 雨の日:意外にも平日の雨の日は比較的空いていることも
時間の有効活用法
- 蔦屋書店内にあるので、子どもを遊ばせながら、パートナーと交代で本を見るのもおすすめ
- 3階には他にもカフェがあるので、休憩時間も充実
- 子どもが疲れてきたら、1階の児童書コーナーで絵本タイムも良いでしょう
まとめ:Kids Park CHUCHUはこんな人におすすめ
- 天候に関係なく遊ばせたい方:雨の日も暑い日も寒い日も安心
- 異年齢の兄弟がいるファミリー:年齢に合わせたエリアがあり、目が行き届く
- 平日に時間が取れる家族:コスパ最高の平日利用がおすすめ
- 蔦屋書店での買い物も楽しみたい方:お買い物と子どもの遊びを一度に済ませられる
高知蔦屋書店の「Kids Park CHUCHU」は、子どもの遊び場としての機能はもちろん、親としての使い勝手も考慮された素晴らしい施設でした。特に平日は料金的にもかなりお得なので、スケジュールの合う方は平日訪問を強くおすすめします。
皆さんの家族にとって、素敵な思い出作りの場所になりますように!
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